書評:すべての男は消耗品である
どうも、りゃまたんです。
今回の書評はこれ
いわゆる「男とは」系の本が大好きな僕にとって、このタイトルコピーはかなり衝撃的でした。
もちろん、即ポチ。
村上さんのスタンスとしては、
「男は女に比べて優れた部分があるけど、やっぱり最終的には女のほうが強いよね〜。それに男は勝てないよね〜」と若干フェミニストチックなスタンスが感じられます。
「かわいい女とかわいくない女の差は、父親の存在が重要である」とか、
「若くて、きれな女には絶対かなわない」とか、
「人妻を誘惑したりするのは嫌いだ」とか、
一見、カッコイイんやけど、どこか子供っぽさ(男の子っぽさ?)が見え隠れする村上さんの文体が非常に交換を持ちました。
75/100