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経営・人事コンサルタントの酔っぱらいブログ

人事制度とか経営論とか書評とか。酔っぱらいながら書いていますのでご愛嬌を。講演やお仕事の依頼は、@ryamatan1のDMにてお待ちしています。

書こうと思ってるブログタイトル

2月中に書きます。(書ければ)

1.中小企業の社長のタイプ分け

2.人事制度が上手くいく会社、上手く行かない会社

3.部下からみた、一緒に働きたい上司・働きたくない上司

4.コンサル会社のブランディング

5.コンサルタント会社のマーケティングについて

6.病院人事について

7.人事制度を人材育成にというけど、社員は人事制度をそんなに意識してない件

8.良いコンサルタント、悪いコンサルタント

9.支援させて頂きたい社長・お断りする社長

10.コンサルタントあるある

11.コンサルタントの言い回し・説得術

12.教育研修は受けさせるな!

13.司馬遼太郎作品から観る、人間の自己保存と欲望について

14.コンサルファームの人材育成って、前時代すぎじゃね?

15.伸びる会社、伸びない会社

 

うーん、、、思いつきで書いたけど、こんだけ書けるか不安すぎるw

とりあえず、何でもかんでもアウトプットスタート!

 

りゃまたん

書評:未来を拓く君たちへ

どうも、りゃまたんです。

 

今回はこれ。

 

 

未来を拓く君たちへ―なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

未来を拓く君たちへ―なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

 

 

ご存知田坂さんの本です。

 

もう、僕ごときが語るべき本ではないので、好きな部分だけ抜粋します。

 

”人生において「成功」は約束されていないが、「成長」は約束されている”p42-43

 

田坂さんの本は、読みやすい、のに、深い、ので何回でも読み返すことができます。

 

研修なんかでも使えるワードやフレーズがたくさんあります。

 

98/100点

 

未来を拓く君たちへ―なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

未来を拓く君たちへ―なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

 

 

書評:大人の流儀3 別れる力

どうも、りゃまたんです。

 

今回はこれ!

 

別れる力 大人の流儀3

別れる力 大人の流儀3

 

 

銀座のことを「ナカ」と呼ぶ(みなおか調べ)伊集院先生の本です。

 

男として、というよりも、「大人」としての矜持を持つ部分がすげーカッコイイです。

 

スマートフォンについて

”じゃ聞くが、君たちに、今を、時代を捉える目があるのかね。(中略)電話を持ち歩かなきゃならない理由すら、どこにあるのか私にはわからない。だから電話で済む用などは大人のとこには存在しない。ましてや仕事が電話で済むはずがない。”p85

 

”夕刻以降の鮨屋は大人のいる場所だから子どもの入る場所ではない”p117

 

グリーン車に乗る馬鹿な若者”p160

 

などなど、強烈な言葉を放ちつつ、どこか「働く人」ととして、の誇りを感じさせる部分が素敵です。

 

「別れる力」とはかけ離れた内容が多いですが、まあ、3作目やし仕方ないかw

 

 69/100点

別れる力 大人の流儀3

別れる力 大人の流儀3

 

 

書評:サムスン式仕事の流儀

どうも、りゃまたんです。

今回はこれ

 

サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる

サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる

 

 

一昔前に流行った本ですねー。

 

ものすごい成長速度で発展を続けるサムスンですが、やはりそこには秘訣がありました。

 

ハードワークや新人研修で教わるようなマナーの徹底ぶりが、本書には書かれています。

 

内容としては、「仕事が出来る人に共通していること」って感じでしょうか。

 

けど、実際のサムスンでの例が豊富に描かれているので、イメージはし易いです。

 

そういや、先日元サムスン日本法人で働いていた人が部長をやっている会社に営業に行きました。

 

教育研修や社員教育についてのスキルやノウハウ、プランは素晴らしかったんですが、

なんせ、周りがついていけてないのが印象的でした。

 

超大企業から中小企業(小企業くらいかな)に移り変わると、色々と大変そうだなあ、と感じた次第でございます。

 

ちなみに、提案はボツりましたorz 

 

 

サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる

サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる

 

 

社会人になってからの女の子との会話について

どうも、りゃまたんです。

 

今日は、ある女の子とデートしてきたんですが、、、

 

「ぜんっぜん!おもしろく!ない!」

 

と感じてしまいました。

 

大学時代は、ナンパに明け暮れ、

基本的に女の子に不自由はしてこなかったんですが、

 

社会人になってから、何度か新規の女の子と遊んでるんですけど、

 

いずれも、受注(受精)には至っていません。

 

僕のクロージング力不足と言えば、それまでなんですが、

何よりも、社会人になってから感じるのは、

 

目的の無い、会話って辛い!!!

 

ということです。

 

クライアント先でも、営業先でも、少なからず「目的」を持って会話するんですが、

女の子との会話にはそれがない。

 

いわゆる、最終目標としては、セ◯クスがあると思うんですが、

僕は結果だけでなく、過程もしっかりと楽しみたいので、会話を重視します。

 

ヤれたら終わりとか、風俗と変わらんからね。

 

ただ、その過程がつまんなすぎて、

どうしていいか全くわからんのがここ三回くらい連続で続いています。

 

会話をしていても、

「あー、落とし所どれにしようかな」とか

「えっと、今の論理的に飛躍しすぎちゃうかな」とか

「え、その話どんな脈絡で出てきた?」とか

言いはしませんが、心のなかでグルグルと渦巻くものがたくさんあります。

 

てか、それ解決すべき問題点何にも無くない!?

みたいなね。

 

お店に入っても、

「あー、価格帯これやから、粗利こんだけかなー」

損益分岐点このくらいかなー」

「店員のサービス低いなあ」

「いやいや、導線ミスりすぎちゃう?」

 

とか、考えなくてもいい事ばかり考えてしまいます。

 

まあ、コンサルタントとしては正常な思考なのかもしれませんが、

人としては、色々と欠落しすぎている部分が多くある気がします。

 

職業病といえば、そうなのかもしれませんが、、、

 

素直に会話が楽しめるようになりたいです。。。 

 

 

 

 

中小企業診断士2015:TACの養成答練 企業経営理論を受けてきた。

 どうも、りゃまたんです。

中小企業の底力: 成功する「現場」の秘密 (ちくま新書 1065)

中小企業の底力: 成功する「現場」の秘密 (ちくま新書 1065)

 

 

TAC中小企業診断士の養成答練(中間テストみたいなの)を受けてきました。

 

受けてきたといっても、僕はweb受講なので、深夜12時サイゼリアで問題に取り組んだだんですけどね。

 

主に養成答練までの主な勉強法は以下の通りです。

 

・通勤時(往復1時間)に講義の音声を2倍速で聞く

・TACから配布されているトレーニング問題(過去問)をサラッと読む

 

だけですw

 

音声は、かれこれ3周できました。

内訳は、

1.1.3倍即音声聞きながらテキスト読む

2.2倍速音声を聞きながら通勤する

3.2倍速音声を聞きながらテキストを読む

 

はい、で、養成答練の結果は、、、

 

61/100 点でした。

 

、、、、

 

普通(^_^;)

 

平均点くらいですねw

 

意外にも労働基準法のところの正答率は高かったのが驚きです

(人事コンサルタントとして、そこ間違えるのってどうなのみたいなツッコミは置いといて)

 

ほんで、まさかのマーケティングで4つくらい落としていたのがショックでした。

得意やのに、、、

 

で、解説を読むと、

 

ただの日本語間違い/(^o^)\

 

得意やのに、、、っていう自惚れが生み出してしまいましたね。

 

とはいえ、養成答練で61点て、かなりヤバイ数値なので、(講師からは90点くらいとってねって言われてます)これから正念入れて勉強します。

 

次からは、財務か、、

はあ、orz

 

 

スグに使える中小企業のためのマーケティング大全

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